トリアのバッテリー交換は自分でもできるの?寿命がきたら買い替えサポートを使うべき!
トリアはコードレスタイプの脱毛器なので場所を選ばず、コードの長さを気にせず使えるのでとても便利ですが、コードレスゆえにトリアにはバッテリーの寿命があります。
トリアはバッテリーは何発くらいで寿命を迎えるのか?また寿命を迎えたときにバッテリー交換を自分でもできるのか?
本記事ではトリアのバッテリーに関してや保証やサポートについても詳しく紹介していきます。
トリアのバッテリー交換は自分でもできるのだろうか?
トリアのバッテリーは交換できません。
医療用脱毛器と同じ技術をもちいて作られているトリアの脱毛器は、ペースメーカーなど医療機器を作る工場で生産されているくらい精密機械なのでシロウトが下手に分解することはできません。
ネット上では旧型のトリア脱毛器を分解して、はんだ付けなどで交換してみたといったような内容の書き込みを某掲示板のスレでみかけたことがある。
しかし、分解するとトリアの*買い替えサポートも受けられなくなりますし、爆発・火傷・火災などリスクが大きすぎるので絶対にやめましょう。
トリアの買い替えサポートとは?
トリアの買い替えサポートとは、保証期間が終了してしまった製品や、バッテリーの寿命を迎えた製品などの有償サポートです。
トリアの脱毛器は、さきほどもお伝えしましたが医療機器を作る工場で生産されている精密機械なので、バッテリーなど部品交換を含む修理ができない仕様になっています。
半額クーポンが買い替えサポートで発行される!
寿命を迎えたトリア製品と引き換えに、同一機種を半額で購入できるクーポンを発行してもらえます!
買い替えサポートを利用して、半額クーポンを利用した場合・・・
トリア以外の脱毛器メーカーでは、カートリッジを交換すればいつまでも使える!といった販売方法が主流。
ですがこうして比較してみるとわかるように、ランニングコストでみると高くついてしまうのが欠点なんです。
しかもいつまでも使えるといっても本体も劣化するもの・・・
しかしトリアは寿命が迎えた場合は、新品を半額で購入できて、結果的には光脱毛器より安くコストを抑えられるところが大きなポイントです!
トリアの保証期間とその他のサポートについて
トリア公式で製品を購入すると2年間の無料製品保証があります。
最短3ヶ月で効果を実感できる人もいると言われているトリアのレーザー脱毛器ですが、自然故障に備えて出荷日より最大2年間も保証してくれるのはよほど製品に自信がなければできないでしょう。
また、有償で3年間の製品保証にアップグレードもできます。
さらに、レビュー投稿で6ヶ月間の保証期間延長のキャンペーンもやっているので、最大3年6ヶ月の保証を受けることができるのはかなりの安心感があります!
トリアの30日間返金保証について
トリアでは製品保証に加えて、30日以内であれば全額返金保証つき!!
返金保証をうたっておきながら、理由をつけて返金を拒否する悪徳業者もいますが、トリアでは「痛み」を理由に返金申請をすることもOK!
レーザー脱毛器は、一般的な光脱毛器にくらべて正直かなり痛いので、購入前の不安第1位に選ばれるほど。
しかし、トリアであれば万が一痛みに耐えられず、脱毛を続けられないと思っても返金保証を使えばふところは傷まずに脱毛に挑戦することができます。
ちなみに公式の回答によると返金申請を使用するのは全体の2%程度だそうです。
痛みにたいして過剰に心配する必要はないと思いますが、肌の状態や感じかたは人それぞれなので、安心して購入できる脱毛器を選んでください!
トリアのバッテリーの寿命は?何発照射できるのか
- トリアの脱毛器はフル充電の状態で約500発照射が可能
- 充電可能回数は約300~500回
メーカーからの回答によると、トリアの脱毛器は理論上約250,000発の照射が可能ということになります。
Amazonや楽天市場で脱毛器を調べたことがあるひとは、
たった25万発・・・?
と照射可能回数が少なく感じてしまうかたもいるかと思います。
しかし、トリアは一発のパワーが他社製品とは大幅に違うので、脱毛完了までの効率は高くなっています!(以下詳細)
トリアと他社製品のパワー比較
トリアと人気メーカーの脱毛器のパワーを比較してみたところ、トリアは最大で約7倍のパワーがあることがわかりました。
単純計算で、25万発×7倍=1,750,000発(175万発)になります。
脱毛の効果や効率を考えればトリアの250,000発は決して少ない数ではなく、必要十分なスペックということです!
脱毛部位ごとに何発照射が必要か?
- 鼻の下:約25発(2~3分)
- 脇毛:片側約100発(4~5分)
- Vライン:片側約200発(8~10分)
- 太もも:片側約600発(25~30分)
- すね:片側約600発(25~20分)
トリアを購入したときについてきた説明書に、脱毛におおよそ何発必要かと所要時間の目安が書いてあったのでまとめました。
実際にトリアで脇毛を脱毛したときは片側100回前後だったので、何発必要かはわりと正確だと思われます。
また、脇脱毛3回(約300発)・ヒゲ脱毛5回(約100発)ほどやっても、バッテリーの目盛りが3段階中1つしか減っていなかったので、バッテリーのもち具合はもう少しあるように感じました。
*トリアの脱毛器はフル充電の状態で約500発照射が可能とのこと
バッテリーの寿命をのばすには?効率的に脱毛する方法
バッテリーは充電回数がおおよそ決まっているので、無駄打ちしないためにも効果的な使いかたをしたいですね。
トリアの脱毛器は黒色に反応するレーザーで、毛や毛根にダメージを与えていくものなので、毛がもっとも黒々しい時に照射すると効果バツグンです。
毛の成長や生えかわりには一定の周期があり、これを「毛周期」といいます。
トリアの照射頻度についてはこちらの記事で書いていますので割愛しますが、効率よく脱毛をすることでトリアのバッテリーをのばすことにつながるのでぜひ覚えておきましょう。
バッテリーの寿命をのばす使い方
バッテリーはこまめに充電「しない」ようにしましょう。
バッテリーが0になるまで使いきってから満タンまで充電する。
この方法が放電しにくいのでバッテリーを効率的に使うことができます。
保管時のバッテリー管理方法
また脱毛が進んできてトリアを使う頻度が減った場合、バッテリーが切れたまま放置することもやめましょう。
バッテリーの残が0の状態で放置していても、バッテリーは消耗して寿命が短くなってしまいます。
なのでときどきは様子をみて、バッテリーが完全になくなる直前に充電を満タンにしてあげましょう。
最後に、季節や地域にもよりますが寒いところではバッテリーの機能は低下するので、こちらも寿命が短くなってしまいます。
しばらく使わないからと寒冷地で屋外の倉庫にしまうなどは避けましょう。
トリアのバッテリー交換と寿命について【まとめ】
- バッテリーの推定寿命はおよそ25万発程度
- トリアのバッテリーは自分では交換できない
- メーカーであってもバッテリーのみの交換はできない
- バッテリーの寿命がきたら製品と交換で新しいものが半額になる
トリアは特許取得のレーザー技術であるがゆえに、自分でバッテリーの交換をしたり、部品交換での対応ができないなど融通にかけるのも事実。
ですが、それだけトリアのクオリティが家庭用脱毛器の枠に収まらないともいえます!
バッテリーの寿命に関しても、男性のヒゲ(鼻下)なら25万発÷月50回=208年使用できる計算になるので、自宅で1〜2人で使用するなら必要十分なバッテリー容量でしょう。
もし不安があっても、
- 「30日間の返金保証」
- 「最大2年間の製品保証」
- 「半額クーポンで買い替えサポート」
などここまで面倒をみてくれるのはトリアだけ!
製品やサポートについて詳しく知りたいかたは公式サイトをぜひチェックしてみてください!